薬局には、地域包括ケアシステムの一員として、地域の他職種との連携を深め、地域住民にとって顔の見える存在となることが求められています。その中で、地域薬局を束ねる地域薬剤師会の役割は、ますます重要性を増しています。
一方、地域薬剤師会の組織体制や活動内容、抱えている課題などが、薬局団体連絡協議会(次世代薬局研究会、日本コミュニティファーマシー協会、保険薬局経営者連合会、地域医療薬学研究会)の過去2回にわたる調査によって、少しずつ明らかになってきました。
昨年第2回地域薬剤師会の基本プロフィール調査では回答数は限られましたが(回答率 7.0%)、離島や過疎化が進む地域薬剤師会など、さまざまな課題を抱えている実態が具体的に明らかになってきました。
そこで今年度も、地域薬剤師会の現状をより広く把握するため、改めて本調査を実施することにいたしました。
本調査結果は 11 月 1 日(日)開催の「国民のための薬局のあり方シンポジウム」で報告する予定です。地域薬剤師会が抱えている問題や、活動するうえで困っていることなど、現場の生の声をお聞かせください。薬局団体連絡協議会は微力ではございますが、シンポジウム参加者やメディアを通じて、地域薬剤師会の課題や改善策を訴えかけたいと思っております。
この調査にご協力いただいた地域薬剤師会には、後日、本調査結果をお送りいたします。
ご多忙のところ恐縮ではございますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
✳︎薬局団体連絡協議会は、「薬局が薬物療法及び地域のヘルスケアを担うインフラとして貢献する」という理念を共有し、その実現に向けて結集した団体です。
地域薬剤師会基本プロフィール調査の締め切り 2026年10月10日(日)
薬局団体連絡協議会
https://www.yakudanren.org